林檎などの果物は皮ごと食べるのが最も栄養を摂取できるというのは有名な話

林檎などの果物は皮ごと食べるのが最も栄養を摂取できるというのは有名な話です。

 

皮をむかずに切り分けた林檎をミキサーで他の果物や野菜と一緒にミックスジュースにしてもいいですし、皮ごと摩り下ろして食べても林檎の皮に含まれている豊富な食物繊維やポリフェノールなどの栄養素を無駄にすることなく摂取することが出来ます。皮を煮出して淹れるアップルティーも美味しいです。

 

他にも皮に栄養が豊富な果物としてオレンジがあります。食物繊維のほか悪玉コレステロールを抑える作用や抗酸化効果も含まれておりビタミンも多く、捨ててしまうのは勿体ないものです。オレンジの皮には苦味があるので干したものや、乾燥させてお風呂に入れるのも肌をなめらかにしてくれる効果があります。

 

またブドウも皮ごと食べると美肌効果が期待できます。ただしこれは量を守る必要があり大粒なら七粒、小粒なら十粒前後に一日あたりの摂取量は留めておきましょう。人によっては一日にこれ以上摂取するとお腹が緩くなることがあります。また果物に限らず皮や皮ごと調理するのが健康や美容に効果的な野菜もたくさんあるのです。

 

かぼちゃのビタミンAは実ではなく皮の方により多く含まれていますし人参ではカロチン、キャベツではビタミン類など一番栄養があるのは外側の皮の部分だとされます。

 

よく洗ってから皮ごとでも食べられる調理方法で摂取しましょう。体を温めることでも有名な生姜も皮と実の間に含まれているジンゲロンが余分な脂肪を燃やす働きをするダイエット効果があります。皮ごと摩り下ろして生姜湯にすると体を温めながら脂肪を燃やすので冷え性が多い女性にも嬉しいです。じゃが芋も皮の部分にビタミンやカリウムが特に多いです。よく表面の泥を落としたら芽の部分を丁寧に取り除いたあと、ポテトサラダなどにすると美味しく皮を気にせず食べられます。

 

たいてい表面の茶色い皮をむいて捨ててしまうだろう玉ねぎもポリフェノールや血液をサラサラにしてくれる成分がいっぱいです。スープにしたり、乾燥させた皮をお茶にして飲むといいでしょう。栄養のある皮ごと果物や野菜を食べるようにすると体にもよく、家庭から出る生ゴミも減るので嬉しいことが沢山あります。